【0~3歳知育】子供の言葉を豊かにする話しかけ方

モンテッソーリ教育

子供の言語の発達にはたくさん話しかけることが大事だといわれています。
でもどういう話しかけが子供の言葉を豊かにするのかな?この記事では、言葉を豊かにする話しかけ方のポイントを紹介します。
これを読めばお話上手なパパ・ママになれますよ。

私は意識して話しかけないといつの間にか無言になっちゃうときがありました。あれれ、話すことないなあ(笑)

言葉の発達の目安

0歳~3歳は話し言葉が発達する時期で特に2歳までは言葉を溜め込む時期です。この時期にたくさんの言葉を浴びせてあげましょう。

0~11か月
言葉を溜め込むインプット時期。
泣くしかできなかった赤ちゃんも段々と「あーうー」など音を発するようになり徐々にアウトプットの準備をしている。

1歳~1歳7か月
言葉を溜め込みながら「ママ」「ワンワン」 など意味のある単語を発し始める。

1歳8か月~2歳
溜め込んできた言葉を一気に爆発させるいわゆる「語彙爆発の時期」。「ママ、抱っこ」といった二語文を話し始める。新しい言葉を覚えるのが5日で1語ペースから1日で1語ペースになるなどとにかく急激に言葉を覚える時期。

3歳
単語をつなげて文を作れるようになる。

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言葉を豊かにする話しかけ方

とにかく色んな言葉を語りかけてあげることが大事ではあるんですが、さらに効果的な話しかけ方をするためのポイントがあります。

話しかけるシーンも工夫してみよう

  • 赤ちゃんの声に答える
    生後二か月ごろから機嫌がいいと「あー」「くー」といった言葉を発します。「楽しいね~」「おもしろいね~」と声掛けしましょう

  • 家事やお世話を実況中継する
    モノを見せながら、「今からミルクをつくるよ」と実況中継すれば、何も話すことがない時でも自ずと言葉をかけてあげることができます。

  • 名前を繰り返し呼ぶ
    赤ちゃんは何度も聞く言葉を他の言葉と聞き分けるようになります。

  • 赤ちゃんの気持ちを代弁する
    「ごはんおいしいね」「おふろは、きもちいね」というふうに、赤ちゃんの体験と言葉を結びつけるようわかりやすく伝えましょう。

  • 絵本の読み聞かせで言葉のシャワー
    赤ちゃんが気に入った本を何度も読むことも、新しい本を読むこともどちらも大事。とにかく絵本はすごい力を持っています。

  • 手遊び歌で遊ぶ
    言葉はただ話すよりも歌にすると何倍も早く覚えられます。響きやリズムを楽しみながら言葉を吸収させましょう。

  • 幼児番組を一緒にみて歌う、踊る
    幼児番組は子供が言葉を楽しむためのいいツールであり、ママが子供がどんなことで喜ぶのかを知るチャンスです。一緒に見て、日常で関われない新しい表現に出会える時間を過ごしましょう。

話しかける時に心がける5つのポイント

1.オノマトペ(擬音語・擬態語)を使う
赤ちゃんはリズミカルな繰り返しの言葉が耳に入りやすいので、積極的に文章に入れ込みましょう。
「雨がふっているね」→ better! 「雨がザーザーふっているね」)


2.助詞を使って文章に
子供は話すように単語を並べて話すのではなく、きちんと文章にすると言葉の意味を理解する手助けになります。
(「虫、いるね」better! 「虫いるね」


3.一つのものを一度に二つ以上の呼び方をしない
一つのものを同時に二つの呼び方で呼ぶと、混乱して覚えるのに時間がかかってしまいます。
(「イヌがいるね、わんわん」→ better! 「犬がいるね」「わんわんがいるね」


4.言葉に数、形容詞をプラス
モノの名前に数や形をプラスして話せば、数の数え方、モノの特徴を理解していけるようになります。どんどん言葉の肉付けをしていきましょう。
(「りんごだよ」→ better! 赤いりんごだよ」、「りんごが3個あるよ」)


5.赤ちゃん言葉ではなく「育児語」を使う
「○○でちゅね」といった話し方は、大人が子供の話し方をマネして表現した言い方。そうではなく、オノマトペを使ったや「ニャンニャン」など育児語を使うと言葉の吸収をしやすくなります。
「ネコさんでしゅよ」→ better! 「ニャンニャンがいるね」)

外の世界で新しい言葉を探そう

外に出るとおうちでは出会えない言葉がたくさんあふれています。いつものお買い物コースも、子供にとっては言葉の宝庫!
動物、車や電車、外に出ることは五感を刺激する要素がいっぱいです。

子供が少し大きくなったら自宅周辺のお散歩コースに、「ことばマップ」を作って、コースでみつけた言葉を書き込んで言葉探検するのも楽しいですね。



最後に

子供が自分の体験や感情を結び付けて言葉を知ることは、語彙力と同時に表現力も豊かにすることができます。いつもの話しかけに少し技を加えるだけで格段に中身のある話しかけができます。パパママもレパートリーを増やしてお話上手になりましょう。

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