【0歳~6歳知育】自宅でできるモンテッソーリ教育基本編

知育

「モンテッソーリ教育って最近耳にする気になる教育法ではあるけど、やっぱ専門知識がないと自分でするのって難しいのかな。ちょっとでも家で取り入れられないかな~」

お家でできます!

この記事では

・敏感期に大人がとるべき行動は最高の見守り
・お家でできるモンテッソーリ教育(0歳~3歳)
・お家でできるモンテッソーリ教育(3歳~6歳)

をご紹介します。

「モンテッソーリ教育のエッセンスを自宅で取り入れることはそう難しいことではありません。この記事を見ればモンテッソーリ教育の基本方針に沿った自宅知育ができるようになります。」

敏感期に親がとるべき行動は最高の見守り

モンテッソーリ教育とは、子供が「自分でできた」という経験を重ねることで、思考力・判断力・想像力・選択力等様々な力を身につけながら自立した人格を形成する教育法です。

世界の著名人(マークザッカーバーグ、ビルゲイツ、バラクオバマ、ヒラリークリントン、藤井壮太 等)も幼少期に受けており世界が注目する教育法です。

モンテッソーリ教育は子供の発達段階の中の「敏感期」の過ごし方を適切にサポートすることを大前提なんです。

敏感期とは、特定の物事に強く興味を惹かれ、それを何度も集中して繰り返す時期のことです。成長とともにあらゆる敏感期が訪れ、その時期に特定ものもごとに十分に触ればスムーズに吸収していくことができます。

年齢別の詳しい敏感期の説明はこちらで解説しています↓
知育を始めるために知っておきたい基礎~「知育」の意味とは?いつから始めるべき?~

要は、何が何でもとにかく今はこれをしたくて仕方ないと思う時期なのです。

敏感期に表れる行動一例
・ティッシュボックスから次々にティッシュを出す
・エレベーターのあらゆる階のボタンを押している
・財布の中のカードをすべて出す
・ブロックの上を歩く

この子供の困った行動あるある、これは敏感期という証拠です。
洗練された高度な指使いができるようになったため練習を繰り返し、「上手に出せた」「指を立ててボタンを押せた」などという達成感を味わっている瞬間なのです。

つい「やめなさい」と止めがちですが、子供の動きを止めるのは絶対にNG!納得するまでやらせてあげるのが「できた」という経験を増やすためにはとても大事なことです。

お家でできるモンテッソーリ教育

「自分でできた」という経験が増えていけば、それは自信につながり自己肯定感を育むことができます。日常生活を工夫して「できた」を増やしていきましょう。それぞれの敏感期に対応したおうちでの工夫について0歳~3歳と3歳~6歳で分けてご紹介します。

0歳~3歳のおうちモンテッソーリ

運動の敏感期:天井飾りやモビールを吊るす】
生まれたばかりの赤ちゃんに備わっている運動能力はおっぱいに吸い付きゴクンと飲み干すことくらい。
次第に目も見えるようになり、動くものを目で追うようになりますが、その動きが目の奥の筋肉を鍛える運動となります。天井飾りなど揺れるものを見つめようとすることは目の運動を促す効果があります。

【言語の敏感期(話し言葉):絵本の読み聞かせ】
0歳~3歳の話し言葉の敏感期には、たくさんの言葉を溜め込んでいきます。リアルなファンタジーテイストのものより写真のようなリアルな描写の絵本を選ぶとよいとされています。
併せてこの記事もご覧ください↓↓
【0・1・2歳知育】子供の言葉を豊かにする話しかけ方

【感覚の敏感期:水遊び・砂遊び・お皿洗いのお手伝い】
感覚の敏感期を迎えた子供は水や砂など独特な感触が大好きです。思いっきり水遊び砂遊びをさせましょう。小さなスポンジを用意してお皿洗いのお手伝いをさせれば、流れる水の感触を楽しみながら「できた」を増やせます。

秩序の敏感期:いつもと同じ環境つくり】
秩序の敏感期にある子どもは、ルールに強いこだわりを見せます。理由はわからないけどなぜか子供が泣くのであれば何かがいつもと違うのかもしれません。よく使うおもちゃは片づける場所を決めて自分でお片付けさせれば、いつもと同じという安心感と「できた」を得られます。

運動・感覚・秩序の敏感期:服を選ばせる】
運動・感覚・秩序の敏感にある子供には、毎日の衣服の着脱の習慣が小さな「できた」を重ねるチャンスです。着脱するという行為は運動・感覚を鍛え、選んだものを順番に着るという安心感がこだわりに沿った行動ができ安心感を与えます。小さい時から選ぶという行動を積み重ねていくと、判断力を身につけることもできます。子供が選びやすいように上下2~3着づつを季節ごとに分けておくといいでしょう。

3歳~6歳のおうちモンテッソーリ

【言語の敏感期(書き言葉):子供に絵本を読んでもらう】
4歳~6歳は書き言葉の敏感期では文字に対して興味を持ち始め、読むことにも敏感になってきます。下の兄弟やママに「読んで聞かせて」とお願いすれば積極的に絵本の読み聞かせに取り組んでくれます。

【数の敏感期:配膳のお手伝い】
日常生活の中でも毎日行う食事の中で「できた」を増やすことができます。「お皿を4つもってきて」「お菓子を2個づつ配って」など、数の要素を取り入れることを意識しましょう。

【運動の敏感期:子供サイズの掃除道具で掃除のお手伝い】3歳ごろになると洗練された体の動きを習得できるようになり、その動きによって意味のある行動をすることができます。お掃除はいろいろな動きをするので、洗練された動きの練習にぴったりなのです。子供サイズの小さなホウキやふきんを定位置に準備しておき、お掃除の習慣化をすると「できた」を増やすことができます。

ご紹介したおうちモンテッソーリはほんの一例ですが、子供がある特定のものに興味を持ち始めたら、その特定のものに触れる機会を意識して設けてあげることを意識してください。

最後に

子供が今までと違う行動をとるようになってきたとき、よく見極めてみてください。大人には何の意味があってしているのか理解しがたいような執着した行動を見せた時、それは敏感期かもしれません。親も子供の敏感期に「気づけた」を増やして子供の「できた」を増やすチャンスをたくさん作りましょう。

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