[一歳ご飯]食べない・椅子に座らない娘が大食いに!イライラが“ある言葉”で消えた!

知育絵本

我が家には一人娘がおりますが一歳のころを思い返すと、ご飯を全く食べない、椅子に座らない、スプーンやお皿を投げる、毎食イライラオンパレードの日々でした。そんな娘が急に食いしん坊になったのは一歳二か月ごろ。

ほんと変化が急すぎて信じられないくらいです。娘が大食いになるきっかけをくれたのは保育園でした。同時に私のイライラを解放してくれた保育士さんの魔法の言葉に本当に救われました。

食べるようになったのは保育園のおかげだったのですが、保育士さんは食べない子にどう接しているのかを聞いてみました。

ご飯を食べない、皿を投げる、椅子に座らないお子さんにイライラが止まらなくてどうしようもないママの参考になればと思います。

食べない、椅子にも座らない娘にイライラ爆発

一歳半も過ぎた今、うちの娘は食べることが大好きで、眠くてぐずってても、抱っこでぐずっててもどんなに泣きじゃくってても「ご飯食べる?」の一言を聞くとぴたっと泣き止み、椅子に座ります。

食べるときもスプーンを使ったり、手づかみしたりで、次々に口に詰め込みまくりでぐちゃぐちゃ!ちゃんと噛む癖をつけるように、「もぐもぐもぐ」と言って聞かせますが全く効果なし!食べ終わったら大人のご飯を食べに来る始末。

今では食いしん坊な娘ですが離乳食初めのときは、全く食べてくれず、一歳1ヶ月頃まではヨーグルトしか食べてくれませんでした。ヨーグルトなんてそもそもご飯じゃないですけどね。

毎日「離乳食 一歳」でクックパットで調べて作っては見るものの口にすら入れてくれません。「おいしいよ~ママが食べてみよう!」と笑顔で食べる真似をしたりもしました。でも私が必死になればなるほどご飯を嫌がり椅子に座らなくなっていきました。

離乳食を作ってはイライラし、そのうちクックパッドで他の子はこんなものをもう食べれるんだと思うと調べるのもつらくなっていきました。

そしていつものようにご飯を食べない、椅子に座らない娘を見た時にイライラが爆発。「もう食べなくていい!」と近所にも聞こえるような大声で叫び思いっきりスプーンをシンクに投げつけてコップが割れてしまいました。

その怒号と「ガシャン!」という音を聞いた娘は、ピタッと泣き止み私をじっと見てそれから大号泣。私は自分の耳を塞いでしゃがみ込むしかありませんでした。

思い返すとほんとかき消したい、娘の記憶からなくしてあげたい光景でかわいそうなことをしたとすごく後悔しましたね。

仕事から帰宅後にコップが割れていることに気づいた夫、でもイライラしてスプーンを投げたなんてこと言えませんでした。

1歳二カ月で大食いに!きっかけは保育園

そんな娘がなぜ食いしん坊になったのかというと、保育園に通い始めたのがきっかけでした。私にとってはまさに運命の出会い。

通い始めるときに、先生にヨーグルトしか食べないこと、レトルトのご飯も嫌がることを伝えると、「それじゃ栄養も偏りますから頑張って進めていきましょう」と言われ、なおさら落ち込み。また長い戦いが始まるな…と思いました。

しかし通い始めて一週間ほどしたとき先生が「○○ちゃんは、ドリアが好きみたいですよ」というまさかの発言。

離乳食を始めた当初はおかゆは食べていたんですがだんだん食べなくなっていってその当時はおかゆすら食べなくなっていました。それなのにおかゆも通り越してドリア?そんな味濃いめのものを食べるの?とびっくり。

先生は「ママのご飯より給食がおいしいみたいよ~」と笑いながらも一緒に喜んでくれました。

やっぱおいしいものを作らないと食べてくれないのか…と嬉しさと力不足とで若干複雑な気持ちになりましたが食べることに喜びを感じてくれるようになったのならそれは喜ばしいことですからね。

でもなんで?やっぱおいしさの違い?先生に聞いてみました。

ご飯を食べないのもチャンス?

じゃあ給食みたいにおいしいご飯を家でも食べさせていたらもっと早く食べれていたの?そんな疑問を率直に先生にぶつけてみました。答えは半分ノー。

もちろんおいしいご飯だと、一度口に入れれば「ご飯→おいしい→また食べたい」になる確率は高いけれどもそれだけじゃなくて環境も大きく関係しているとのこと。やっぱり自分と同じくらいの月齢の子やお兄ちゃんお姉ちゃんがおいしそうに食べていれば子供も興味がわくものだと。

うちの娘も保育園最初の給食は全く嫌がっていたけど、周りの子が食べる様子を見てマネしたくなったようです。ご飯が楽しいものだとわかったのは環境が大きかったようです。

ただ一歳だと保育園に行っていない子も多いですよね。そんな子はお食事スペースのある子供プラザなどで他の子も食べている中で食べさせてみるのも効果的なんだそうです。

そしてその先生はご飯を食べない子供にどんな風に接しているのかを教えてくれました。 直接的に子供が食べるようになるにつながるわけではないけれども、食事を通して感情と言葉を教えるいいチャンスなんだそうです。

  • 「食べなさい」ではなく「無理して食べなくてもいいよ」の声掛け
  • 食事メニューを言葉でしっかり伝えて言葉のシャワーの時間に
  • スプーンを投げる子には根気よく「だめ」「スプーンは大事なもの」と教える

「食べなさい」といわれると逆に緊張状態になりのどがキューっとなって飲み込みにくくなることがあるそうです。プレッシャーを与えず根気よく、そして期待せずご飯を出してあげるんだとか。ただ、保育園だから実際にはできるだけ食べてほしいんですけどね…と苦笑い

ご飯をスプーンにのせて口にチョンとつけることだけでも根気よく続けていくことで、こどももそのうちパクっと一口食べてくれるようになるんだとか。

本来ご飯の時間だけども、ご飯が食べられないなら自分の気持ちを切り替えて言葉のシャワーの時間にしちゃうそうです。「これはご飯、白いね」とか。絵本や文字を見せるよりも実物を見せて言葉を教えることがベストならご飯の時間も有効活用しようということです。

そして二つ目のお皿を投げる子に関しては、食事マナーと同時に「だめ」と「大事」という言葉を教え込んでいくんだそうです。「だめ」という言葉は自己肯定感が下がるので言わないほうがいいともいわれますが、それは何でもかんでもダメダメ言う場合。

「だめ」とセットで「いいよ」も教えることでこの二つの言葉が相反する二つの言葉であって、「だめなことは悲しい→しない」「いいよなことはする→嬉しい→またやる→できるにつながる」といった合理的な方法なんだそうです。これはいろんな考え方があるようですけどね。

私も以前は「だめ」という言葉は最初言わないようにしていましたが、「だめ」もしくは「よくないよ」という言葉とセットで必ずいいよという言葉も教えるようにしました。

ちょっと食事と離れますが、三段の棚があってそのうちの一段に薬が入っているものを置いています。薬の段を開けた時は「そこは薬が入っているからだめだよ、この段とこの段はいいよ」と教えています。子供も理解しているようで薬の段は開けません。

そしてもう一つの「大事」という言葉。子供は自分が大事なものは守りたい、大切に扱いたいという気持ちを持っています。なので、お皿を投げた時は「お皿がなかったらご飯食べられないよ、お皿は大事!○○ちゃんもママの大事」といってぎゅっと抱きしめてあげます。

こういったものはすぐに理解できるものではないそうです。何度も何度も根気よく伝えてあげることが大事なんだとか。

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イライラから解放された言葉

保育園の先生には本当に毎日のイライラを愚痴ってばかりで申し訳ないとは思うんですけど、とてもよく聞いてくれていいアドバイスをくれます。

ご飯を食べない、お皿を投げる、椅子に座らない、「もーなんでそんなことするの!」とつい言葉にしてしまいがちでした。でもそんなときはこの言葉を発してみてくださいといわれたのです。それが

「そうきたか」

という言葉。これはママさんでもある先生が育児中に読んでいた本に書いてあったそうですが、不思議とスーッとイライラが消えていくそうです。

子供は常に予測不能な行動をとります。でもそれには全て理由があって、それをうまく言葉で説明できないため大人も理解できずお手上げ状態になってしまうんだとか。

大人と同じ立場で物事を判断できるという思い込みがそうさせるんです。それでイライラしてしまうまえに「お、○○ちゃんそうきましたか」と言うことで子供を得体のしれない怪獣みたいにして実況してみるとなんだかおもしろくなっちゃいますよ、だそうです。

確かに自分が産んだけど得体のしれないものですね(笑)

なんかよく子育てママの書いている漫画とかで子供のいたずらやイライラを描写されているのを見ると、あ~わかるわかるって笑えて来ませんか?そういった心理と同じ感じになるのかな~と思います。

ご飯がおいしく見える器を用意しよう

ご飯を食べたいと思うかどうかは見た目が8割を決めるそうです(一歳のうちはもっと割合的に低いかもしれません)。

人間の五感の情報収集能力については、「視覚87.0%、聴覚7.0%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1.0%」と掲載されている文献もあれば、「視覚83.0%、聴覚11.0%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1.0%」と掲載されている文献もあります。

引用: https://prtimes.jp/

ただ、一歳ごろのご飯といってもそんなに彩あざやかなメニューばかりというわけにはいきませんよね。 そこで子供にどう視覚にうったえかけるかというと、器です。大人も器でおいしそうに見えたりその逆に見えたりすることは経験していますよね。

ベビー・キッズ向け商品の製造販売を行う株式会社櫻花屋さんはこう語ります。

子供用の食器というと、子供が好むキャラクターや絵が描かれているプラスチック製のものが多く、勿論、そういった食器には、子供のテンションが上がったり、割れないという安心感があったりと良い面があります。ただ、そういった食器ばかりではなく、食べ物が美味しそうに見えて、美味しく食べられる食器を子供に使わせてあげると、食べること自体を好きになり、食べムラや食べ物の好き嫌いを減らすことへ繋がっていくのです。

引用: https://prtimes.jp/

これを読んでギクッとしました。少しでも興味を持ってもらおうとアンパンマン離乳食セットで揃えていた私。実際アンパンマンには興味は持ってくれたんですけどね、食べるかどうかはまた別の話。

株式会社櫻花屋さんの取り扱っている器は「器 花鳥風月」

お値段はセット内容によって7,700円から11,550円と決してお安くはありませんが、 岐阜の窯元で丁寧に焼かれた本場「美濃焼き」の磁器 ですので一生モノの器としても使用できます。

カラー展開は食欲を増進させる暖色系のレッド、オレンジ、イエロー、キヨクリームの4色。子供は 暖色系の食べ物を「熟している」と本能的に感じて好むのだそうです。

器やランチョンマットの他にもおいしく見えるような飾りつけなんかも工夫してみるといいかもしれませんね。

まとめ

「[一歳ご飯]食べない・椅子に座らない娘が大食いに!イライラが“ある言葉”で消えた!」のまとめです。

  • 周りに同じくらいの月齢の子や年上の子がご飯を食べているとマネしたくなるもの。可能な限りでそういう環境で食事する機会を設けてみよう
  • 食べない子には「食べなさい」ではなく「無理して食べなくていいよ」の声掛けも
  • 言葉のシャワーの時間にすれば、作ったご飯も決して無駄ではない
  • ご飯中に皿を投げる場合は言葉を教えるチャンス!「だめ」「いいよ」はセットで、「大事」の意味も教える
  • ご飯がおいしく見えるような暖色系の器で工夫してみよう
  • イライラした時は「そうきたか」といって客観的に見る

「大丈夫、いつか食べるようになるから」といわれても不安なのはわかります。他の子と比べて食事のペースが遅れていると感じるのであれば、言葉のシャワーをたくさん浴びせてあげて逆に一歩リードしちゃいましょう!

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